おはようございます^^
今日は、アフィリエイトノウハウ等ではなく
出資をしていただけるファンの方を増やす
マインド的な部分をご説明させていただきます。
人脈と聞いて…
「異業種交流会での名刺交換」を思い浮かべる人も多いと思います。
でも、皆が欲しいのは貴方の名刺ではありません。
無論、名刺一枚に桁外れの影響力のある大物も存在します。
ですが、そうではない有象無象の貴方に向けて書いているので
ご了承下さい。
以下の10箇条を実践していれば
生きていくのに必要な人脈は充分形成可能です。
1、お礼のメールを出す 2、お礼が遅れた事を謝罪するメールを出す 3、基本は丁寧語で話す/書く(年下の相手には意識してそうする) 4、自分のコンテンツを持つ 5、他人に無料でしてあげる事が出来ることをリストアップしておく 6、得意分野・専門分野のフリーランサーを狙う 7、何でもいいので、獲れる賞を取って足場にしておく 8、企画書や提案書を手早く作成する能力(テンプレで良い)を養っておく 9、出会った人の事をメモに取り、整頓する癖をつける 10、誰もやらない事をやる(ニッチ分野の確保) |
実は殆どの人間は、自分で思っている以上の人脈・コネを予め持っているのです。
残念ながら溝に捨てているだけなのですが…
1、お礼のメールを出す 2、お礼が遅れた事を謝罪するメールを出す 1と2について。 統計上、人間が「知人」と見做すのは、「接触が3回を超えてから」です。 礼儀挨拶と云うのは、貴重な接触機会なので、大切に使いましょう。 ここにはメールと書きましたが、年賀状や暑中見舞いでも構いません 探りも兼ねて試みておきましょう。 「全くレスポンスが無ければどうしよう?」 と考える方も居られるかも知れません。 レスポンスが無いと云うのも、こちらが入手出来た相手の情報なので良いのではないでしょうか? 付き合いを継続するか否かは、貴方が選択すれば良いことなのですから。 |
3、基本は丁寧語で 相手の足切りに引っ掛からない様にと云う意味で。 服装やエチケットでは無く、何故言葉遣いを挙げたかと言えば、 メールやチャットで大抵の用件が済んでしまう時代になったからです。 |
4、自分のコンテンツを持つ 世界は個人に「アウトプット」しか求めてません。 「これから~を勉強したいです」 「将来~をしてみたいです」 これは貴方の「未インプット分」です。 断じてアピールポイントではありません。 貴方の競合者達が既にインプット済みで 社会や他者にアウトプットして還元している物です。 貴方の努力や経験や能力を証明する何かを形にしておきましょう。 親切にも他人が自分を評価してくれるのは学生の間までです。 貴方が何者であるかは、貴方以外に証明出来ない事を肝に銘じてください。 |
5、他人に無料でしてあげる事が出来ることをリストアップしておく 人脈とは極限すれば、暗黙の相互扶助グループの事です。 お金にに換算出来ないからこそ、よりシビアな等価性が求められます。 そんなコミュニティーを築きたいなら/加わりたいなら、 「自分が他者に対してどんな貢献を出来るか」を常に意識するべきです。 そして、同等の施しを与えるならば、当然自分の労力/犠牲は最小であるべきです。 つまり、自分の手持ちのカードは予め脳内で整理されてなくてはならない。 |
6、得意分野・専門分野のフリーランサーを狙う 通常、他人は他人に求めるのは能力・知識です。 では、能力のある人間が社会から満足の行く待遇を受けているかと言えば、 答えはNOです。 専門分野の能力・知識に見合った、市場・顧客を開拓する事は困難であり、 生産力過剰の今日では、ピンの専門家には多くが苦境にあります。 自分の得意分野・専門分野に関連するフリーランサーとは仲良くしましょう。 フリーランサーと(うわべ上)仲良くなるのは比較的簡単で。 「仕事を振る相手を探しているのですが、パンフレットかホームページはお持ちでしょうか?」 の一言で充分。 仕事を振っていけば、自然に親しくもなりますしね。 |
7、何でもいいので、獲れる賞を取って足場にしておく これは、本当に何でも構いません。 説明にある通り、獲れる賞を「検索して」、労力を掛けずに挑戦して下さい。 自分の人脈を作りたい分野と絡めるのを忘れずに。 |
8、企画書や提案書を手早く作成する能力(テンプレで良い)を養っておく 結局、一緒に仕事出来るか出来ないかが全てなので、 構想を具体化する技術だけは身に付けておいて下さい。 呑み屋でペラペラ喋っただけのアイディアは聞いた側の「収穫」ですが、 企画書提出のレベルまで辿り着くと、貴方も咬める可能性が増します。 人間個々の出来ること等、所詮限られているので、 自分の出来そうな提案は予めテンプレート化しておきましょう。 |
9、出会った人の事をメモに取り、整頓する癖をつける これは、元米国大統領のビル・クリントン氏が実際にやったこと。 生まれが貧しく何も持たなかった(彼の階層にしては) 彼は、学生時代、邂逅した人物全ての記録をメモ化して親交を深める為の材料としたそうです。 (一番印象に残ったヒラリー女史と結婚したことが成功例なのか失敗例なのかはコメントを差し控えます) ヒラリー牽制プロパガンダ漫画、加筆の御願い ここで大切な事は、 我々がクリントン氏から学ぶべきことは、メモ云々では無く。 人脈等と云う物は、日常の中に幾らでも埋もれているにも関わらず、 我々自身がそれに気付いていない、と云う事実です。 |
10、誰もやらない事をやる(ニッチ分野の確保) 底辺がこのブログで何度も繰り返している事なので、 うんざりされる方も多いかと思います。 でも、仕方が無い。 世の大抵の人間は、本当に無価値なので。 せめて、印象に残る「何か」が必要です。 例えば、貴方が殴り合いで世界一強い、とか。 テストと名の付くもので100点満点しか取ったことが無い、とか。 絶世の美男美女で異性の誘いを断るのが大変、とか。 そんな人間であれば「ニッチジャンルを云々」とは言いません。 彼らには、人が勝手に群がって、彼らを中心とした人脈グループが形成されるからです。 そうで無い貴方は、正規の土俵以外の場所でアドバンテージを築き上げるしかないのです。 全打席でホームランを打てるバッターはバントの練習をする必要はありません。 それでも、スカウトの手は尽きないし、チームでも4番の栄誉を得ることが出来るでしょう。でも、貴方は違うでしょう? 凡俗が、他人から評価される最短ルートが、ニッチジャンルへの特化なんです。 貴方の素晴らしい内面が掘り下げて評価されるには、あまりに人類は繁殖しすぎた。 従って、貴方は増えすぎた人類の中で まず認知されなくてはならない(無論プラスの意味で)のです。 |
10も冗長に書き連ねましたが、
要は、相手を認知している事を知らしめ。
相手からも認知されましょう、と云う話でした。
レバレッジ人脈術
本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方
成功しちゃう「人脈」はじつは公私混同ばかり
それでは…また…
レバレッジ人脈術
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